私たちの研修サービスについて
Strengths Training
強みを活かすためのストレングス活用研修コース
ストレングス・ファインダーは個人の思考や感情、行動特性などを顕在化することで自己理解や他者理解を深めて、個人や組織の大きな成長の機会を与えてくれます。私たちのサービスはGallup認定ストレングスコーチによるグループ研修を通して、ストレングス・ファインダーによって得られた成長の機会を日々の業務における行動にまで落とし込み、組織として最大限の成果へとつなげるための支援を行います。
理解して納得しただけで終わらないために、組織の目的に応じた3つの研修コースをご用意しています。
自己理解から始める
モチベーションアップ研修
自己理解を深め、好きなこと、得意なこと、好奇心をもって行えることは何なのかを知り、資質を活用して強みにするための具体的な方法を学びます。
Gallup社の調査によると、強みを充分に発揮できるようになることで、仕事にエンゲージしている傾向が約6倍になることが分かっています。
- 自己理解
- モチベーション
- 自己効力感
「チーム」で活かす
ストレングス活用研修
他者理解を深め、自身との違いや、資質の違いにより行動が変わることを理解することで、組織での効果的なコミュニケーションの方法を学びます。
Gallup社の調査によると、強みを充分に活かすための研修を受けた組織は、そうでない組織と比較して、7~23%のエンゲージメント向上や、8~18%のパフォーマンス向上が認められました。
- 他者理解
- エンゲージメント
- 生産性向上
部下育成のための
ストレングス活用研修
部下の理解を深め、育成、指導の場で具体的にどのようなコミュニケーションをとればチームのパフォーマンスを上げることができるのかを学びます。
またマネジメント層がストレングス・ファインダーをより深く理解することで、資質や強みを活かした組織文化の形成にも繋がります。
Gallup社の調査によると、強みを充分に活かすための研修を受けた組織は、最大で29%の収益増加や19%の売上向上を期待できます。
- 部下理解
- 人材育成
- 生産性向上
Training Flow
研修の流れ
まずは、『お問い合わせ』から研修のお申込みを頂き、その後は次のような流れで研修を進めていきます。
※オンライン研修をご希望の場合は、”オンライン研修のお問い合わせ”をご選択ください。
- ヒアリングと
研修内容のご提案 - 訪問もしくはオンラインにより、組織の基本情報や課題、目的についてヒアリングを実施させて頂きます。その後、課題や目的に応じて具体的な研修内容をご提案します。
- ストレングス・ファインダー
受診と事前課題 - 研修の前段階として、ストレングス・ファインダーの受診と簡単な事前課題の実施をお願いいたします。
※研修のお申込みを頂くと招待コードによる特別価格でストレングス・ファインダーを受診して頂けます。 - ストレングス
活用研修実施 - 個々の特性や強みを事前に分析したうえで、目的や課題に応じたストレングス活用研修を実施します。当日研修を行う時間は半日程度となります。
- 研修後の
事後課題 - 研修後一定の期間が経過した後、ストレングス活用の継続状況をモニタリングするための事後課題提出を行って頂きます。
問い合わせる お問い合わせ
Introduction
コーチの紹介
周東佳織Kaori Shutou
- 2010年6月 社会保険労務士登録
- 2011年5月 特定社会保険労務士の付記
- 2018年4月 キャリアコンサルタント登録
- 2020年11月 Gallup認定ストレングスコーチ取得
人生で活動している時間の大半を、仕事に費やしている方も多いのではないでしょうか。
私は、社会保険労務士として働く人に関わる法律を扱い、多くの企業様を支援し、経営者の方やそこで働く人々と関わるなかで、皆様が人生の大半を過ごす職場での時間を、少しでもより良いものにする事が使命だと思っています。
しかし、なかには自分の資質や強みを充分に理解していないが故に可能性を存分に発揮できていない人も多くいるように思います。これは個人にとっても、また企業にとっても大きな損失となります。ストレングス・ファインダー研修を通して、自分やチームの強みを理解することは、組織で働く方々の人生をより豊かなものにし、能動的に活動できる組織づくりに繋がります。社員のパフォーマンスやエンゲージメントが向上した企業の業績は、益々潤うのではないでしょうか。
私たちはそれらを実現するためのサービスとして、組織の目的や課題に応じたストレングス活用研修をご提案します。